JRAタグ
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What are JRA tags?
JRAタグとは
信頼される日本製品の証
「信頼される日本製品」を合言葉に、全日本爬虫類皮革産業協同組合(全爬協)は1981年11月より「爬虫類等皮革製品表示事業」を実施してきました。
さらに2002年1月からは、日本で造られたワニ、ヘビ、トカゲ、オーストリッチ等のエキゾチックレザー製品にJRAのタグ、織りネーム及びしおりの3点セットを付けて販売する事業を進めております。(ただし、ベルトはタグとしおりの2点、財布・束入れ・札入れ・名刺入れ・小銭入れ・キーケース等の小物は小物用の織りネームとしおりの2点セット、時計バンドはシールのみとなっています。)
さらに2002年1月からは、日本で造られたワニ、ヘビ、トカゲ、オーストリッチ等のエキゾチックレザー製品にJRAのタグ、織りネーム及びしおりの3点セットを付けて販売する事業を進めております。(ただし、ベルトはタグとしおりの2点、財布・束入れ・札入れ・名刺入れ・小銭入れ・キーケース等の小物は小物用の織りネームとしおりの2点セット、時計バンドはシールのみとなっています。)
JRAタグのご紹介
選ばれた商品にだけ付けられたタグは信頼の証
JRAタグを製品に付けるには組合員、または登録会員になる必要があります。
JRAタグを製品に付けるには組合員、または登録会員になる必要があります。
組合の目的
絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)の精神と趣旨にそって爬虫類等皮革の円滑な取引を図り、併せて、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図るとともに、爬虫類等皮革産業の振興に資することを目的としています。
・爬虫類、鳥類並びに獣類(牛・馬・山羊・羊・豚を除く。)の皮革又は同製品の製造業又は卸売業を行う日本国内に事業場を有する事業者であることを条件としております。
・全日本爬虫類皮革産業協同組合の爬虫類等皮革製品実施契約により、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)」に基づき適法に輸入した皮革、もしくは国内で適法に捕獲された動物の皮革を使用して日本で製造された爬虫類等皮革製品に対して、表示用タグ、同織りネーム及び同しおりのJRA3点セットを用いて、丹念に仕上げられた価値のある日本製品である旨の製品表示を実施しております。
登録会員になる条件
ワシントン条約に基づき適法に輸入した皮革、もしくは国内で適法に捕獲された動物の皮革を使用して日本で製造された爬虫類等皮革製品の製造業者で、本組合員の紹介により、登録契約書、登録申請書を提出し、受理される必要があります。その後、製品表示登録台帳に登録され、登録番号が決定いたします。登録会員に興味のある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
JRAタグの活用事例
事例①
●百貨店やネットショッピングでバッグを購入したお客様から、購入先に修理についての問い合わせがあった。
➡︎商品に付いていたタグや織りネームにある登録番号から、製造した企業が特定できたため、後日、該当企業からお客様の元へ直接連絡をして、アフターフォローを行い、無事に解決した。
➡︎商品に付いていたタグや織りネームにある登録番号から、製造した企業が特定できたため、後日、該当企業からお客様の元へ直接連絡をして、アフターフォローを行い、無事に解決した。
事例②
●消費者生活相談センターに、「日本製と言われて財布を購入したが本当にそうなのか不安になった」という相談があった。
➡︎確認してみたところ、その財布がJRAの織りネームが縫い込まれた製品だったので、日本製ということの証明になった。購入したお客様も安心して使用することができた。
➡︎確認してみたところ、その財布がJRAの織りネームが縫い込まれた製品だったので、日本製ということの証明になった。購入したお客様も安心して使用することができた。