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Q.革の表面を銀面、或いは吟面などと呼んでいますが、何故“銀・吟”というのですか?

A.明治時代、近代的な革の鞣しの技術を習得するため、外国(ドイツ、イギリス、アメリカ等)から技術者を招聘(しょうへい)しました。
革の表面のことを、この時使われた英語のGrain[grein]グレインの発音が、当時の日本人に“ギン”と聞こえたところから、銀・銀面と呼ばれる様になりました。日本皮革技術協会では、“ギン”の漢字は“銀”を当てています。

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Q.爬虫類革の品質評価は、バイヤー、タンナー、加工メーカー、それぞれ違うと思いますが、それぞれどこを見て判断しているのでしょうか。

A.原皮バイヤーは主に原皮の表面のキズ、保存状態を総合的に評価します。
タンナーは、皮の保存状況に注意をおいて評価します。
加工メーカーは、仕上がり革の表面のキズ、仕上がりの味等を総合的に評価します。

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Q.爬虫類の型押し製品が非常によく出来ています。判別でコマっていますので、判別方法について教えて下さい。

A.最近の型押し及び合成樹脂を牛革に張ったものは大変精巧にできており、外観のみでは非常に判別が難しくなっています。哺乳類と爬虫類、両生類、鳥類そして化成品では、その組織構造が大きく異なっています。下にその例を示します。そこで一部でも断面が採取できるなら、顕微鏡で観察することにより哺乳類かどうかの判別は可能ですが、それが出来ない商品では組織観察による判別は不可能です。従って、信用のあるお店でJRAのマークの付いた商品をお買い求めいただくことをお勧めします。



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