オーストリッチとその仲間について

Q.日本でのオーストリッチ革生産は行われていないのでしょうか。どこで行っているのでしょうか。

A.日本でもオーストリッチのなめし、染色は出来ます。ただし鮮度の関係で解体からなめしまでの期間が長いと、良いなめしとならないので現場処理、すなわち解体場の近くでなめすことが最適です。
このため現在日本では、クラストコンディションの革を輸入し染色仕上げをしています。

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Q.オーストリッチ革の強度は、牛革に比べどうなのでしょうか。

A.オーストリッチ革の繊維構造は、牛革とは異なりますが、強度の点は牛革と余り変わりません。
背中の部位に較べ、首の部分の厚度は薄いため、目的の製品により加工上で裏打ちの補強が必要です。

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Q.オーストリッチ革の銀面模様を含めた部位特性を教えて下さい。

A.オーストリッチ革の約40%はクイルマーク(Quil Mark)と呼ばれる羽根を抜いた後の軸痕があり、残りの60%の部分には人間の掌の様な筋がついています。優れたデザイナーはこの二種類のパターンを組合せてセンスの良い製品を作っています。

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Q.レアの革の特性、強度特性、加工特性を教えて下さい。

A.レアは、革全体の面積はオーストリッチに較べ小さく、平均面積は1枚約40〜50デシです。厚度は薄いのですが比較的強度はあります。靴に加工する場合は裏打ちが必要です。



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